対話。

お世話になっております。

タカエ技研の藤原です。

 

早いもので今年ももう終わりを迎えようとしています。

今年も1年、何とか無事に事業を行うことが出来ました。

関わって下さっている皆様に感謝申し上げます。

 

今年を振り返ると、昔からの仲間が再集結したことで、ようやく点検会社らしくなってきたと感じています。

まだまだマンパワーが足りていない状況には変わりませんが(特に内業部隊)

 

それでも高江と2人で立ち上げた4年前と比べると、遥かに良い方向に進んでいると思っています。

なにより、2人しかいなかった時よりも、お互いに成長しているのは明らかです。

責任、試練、困難、重圧、色んな要素が人を大きく成長させてくれる要因になるのは間違いないと思っています。

 

先日、残業をしている中で、代表含めいつものように雑談をしていると、

スタッフの一人がボソッと「いい会社になっていっていると思いますよ」と言ってくれました。

 

私の口癖は「いい会社にしよう!」です。

 

このいい会社の定義は非常に難しいのですが、

各々がやるべきことをこなし、個人ではなく会社としての思考に変えて動く、(これには当然モラル的要素も含まれます)

出来る限り社員を縛らない、自由だが仕事はきっちりこなす、そんな集団でありたいと思っています。

 

管理者が常に常勤し、指示系統を取ることが望ましいのですが、

仕事の大半は営業的な側面(社長業というにはおこがましい)が占めています。 

毎年9月頃から1月頃はスーツから作業着に着替えて全国の橋を飛び回ります。

遠方に何週間も滞在することも多い為、事務所につきっきりで指示系統を取ることが難しい状態が続いています。

社員を押さえつけてもいけませんし、ほったらかし過ぎてもよくありません。

 

色々考えた結果、「仲間を信じる」ということに行き着きます。

 

これには相対する意味として「自身もサボらずに目の前のことをこなす」ということも付随します。

特に、私の仕事の大半を占める営業的側面は、分かりやすく現場に出る、調書を作る、という作業数量ではない為、若干見えずらいものでもあります。

今日はどこに出向き、どんなことをしていたか?今している作業はなにか?

それらは社内スケジュールアプリや、メール等で全て共有する様にしています。

(それでも私の最大の責務は売上を上げることなので、最終的な数字が伴っていないと何の説得力も持たなくなるのですが。)

 

それには前提条件として、コミュニケーションを取り、お互いを深く理解するということが必要になります。

その人を知る、自分を知ってもらう。「曝け出すこと」で、人と人の絆は深まると思っています。

 

今の時代に於いては、それらを強要するのは難しい面もあるのかもしれませんが、私自身元々、曝け出すことに抵抗がない人種です。

これには自分の趣味や価値観、生い立ちが大いに関係しているのだと思いますが。

(海外で育ち、多国籍交流が盛んな幼少期を過ごした事から、おそらく基本的なオープンマインドがベースにある)

 

出来る限りポジティブでいたいと思っており、従業員にもそうであってほしいと望んでいます。

良い波は手を広げているだけでは来てくれません。自ら口にし、発信することで起こると信じているからです。

 

悪い波は連鎖し、その人だけでなく会社全体の士気低下に繋がります。

せっかく働いてお給料をもらうなら、楽しい方が良いに決まってます。

 

今年は「皆をより深く知る」ことを自分の中で心掛けてきました。

移動中や、内業の時もコミュニケーションを取り、色んな一面を見たいと思うようになりました。 

 

来期は、個人的な展望を含めて色々考えていることもあります。

営業的な側面が徐々に必要としなくなってくるのは、会社として健全な状態だと思っています。

 

タカエ技研としては、今いるメンバーが欠けることなく、一緒に働いていきたいと思っています。

 

引き続き宜しくお願い致します。